SOQLによる検索結果をエクセル出力するVisualForce画面の作り方(出力対象の選択を標準画面で行うやり方付き)
Salesforceでよく要望に上がるのに、かゆいところに手が届かないのがレポート機能。特に、日本のビジネスシーンでは帳票のようなレポートが好んで使われることもあり、せっかくためたデータを、有効に活用するには、レポート機能を充実させたい!という要望は多いようです。...
View ArticleSalesforceの標準ページ(リストビュー or 詳細)からVisualforceページへ遷移させる方法と設定
Salesforceでは、標準オブジェクトやカスタムオブジェクトのリストビューまたは詳細画面から自分で作成したVisualForce画面に 遷移させることができ、この際に、リストビューで選択した複数レコードのIDを引き継いだり、詳細画面で表示されているオブジェクトのIDを取得したりすることができます。...
View ArticleSalesforceで入力チェックをカスタマイズする方法のまとめと「正規表現」を使うTips
Salesforceでは「入力規則」を使って入力時のチェックを行うことができますが、少し複雑なチェックを行う場合は「正規表現」を使えると便利ですよね。 もちろん、Salesforceでできます。 正規表現を使えば、 郵便番号や電話番号の形式 時刻の形式 もっと複雑な特定の形式 でも自由に記述が可能です。 ※基本的な正規表現については、【図解でわかりやすく】正規表現のまとめ...
View ArticleSalesforceのエクセル/CSV出力で文字化けするときは、文字コードをUTF-8にすればよい(BOM付き)
SFDCからファイル出力を行うには、エクセル形式が便利です。 以前、「SOQLによる検索結果をエクセル出力するVisualForce画面の作り方(出力対象の選択を標準画面で行うやり方付き)」という記事を書いたのですが、そのときは、文字コードの指定がMS932だったので、内部でUTF8で文字列情報を持っているSalesforceと際が生じ、「・」などの文字が「?」となってしまっていました。...
View ArticlePentahoでのSalesforce Insert,Update,Upsertの使いどころ
Pentahoでは、Salesforceのデータを挿入したり、更新したりするときに、「Salesforce Insert」「Salesforce Update」「Salesforce Upsert」という箱を使います。 どんなときにどの箱を使えばいいのか、戸惑うときがあるので、ちょっとまとめてみました。 「Salesforce Insert」の使いどころ...
View ArticleSalesforceのデータをSOQLを書いて自由にエクセルにダウンロードする方法
Salesforceのデータをエクセルやcsvに出力するにはいくつか方法がありますが、DataLoaderや開発者コンソール、WorkbenchなどのWebAPIを実装したツール等を使う必要があったりします。...
View ArticleGoogle Apps ScriptのXmlServiceでXMLをparseする(或いはSalesforceにGASから接続する方法)
Google Apps Script(GAS)では、httpのPOSTやGETを行うことができます。 ということは、GASからSalesforceにログインして、データを取ってきて、GoogleSpreadSheetで表示することも出来そうだなーと思って、ログイン処理からコーディングし始めたのですが、思ったよりも手こずりました。...
View ArticleDataloaderでsalesforceの「ファイル」を一括アップロードする方法
SalesforceもLightningに変わってきて、ファイルも、以前の「ドキュメント」ではなく「ファイル」を使うことが多くなってきました。 このファイル、自分でアップロードして自分で確認するには特に問題ないのですが、自分があげたファイルを他の人に見てもらう場合には、「権限」を付与してあげる必要があります。 で、1つ2つならいいですが、ファイルを大量にアップする場合には、どうしたらいいでしょうか?...
View Articlesalesforceでデータの変更履歴を追跡する方法と注意点
Salesforceでは、標準オブジェクトとカスタムオブジェクトのレコードに変更を加えたときに、その前後でデータがどのように変わったかを保持することが出来ます。 ClassicでもLightningExperienceでも、設定するだけで簡単に追跡ができます。...
View ArticleVisualStudioCodeとSalesforceCLIでIDE開発を行う手順
以前使われていた「Force.com IDE」のサポートが公式に終了することになったり、MavensMateも開発終了ということで、「Salesforceで開発を行うときにはどのIDE(統合開発環境)を使えばいいのか?」と悩んでいる方も多いと思います。 また、Salesforceの開発手法もDXといわれる形式に徐々に変わってきていますし、近い将来も見据えて、IDEの選択を行いたいところですよね。...
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